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ジョニー

Author:ジョニー

読書と音楽とお笑いを愛する男。
大阪生まれの大阪育ち。
大学入学より首都に移住し、現在は大学院生。
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死者の奢り・飼育
ノーベル文学賞作家の本を積極的に読んでいます。

日本人のノーベル文学賞受賞者は川端康成と大江健三郎の2人です。
川端康成は雪国と伊豆の踊り子ぐらいは読んだんですけど。
大江健三郎は一冊も読んでなかったんです。

それで新潮文庫の「死者の奢り・飼育」という本を買って読みました。
この本は初期の短編集で20代前半に書かれたものです。
人の死とか戦争について書いてるんですけど。
一歩下がった視点と言うか、現実を冷めた目線で見てるような感じがしました。

これが幼いころに戦中・戦後を生きた人の視点なんでしょうか。
学校教育や世の中の空気が180度転換した経験から身についた物なんかな。
今の若者もかなりクールな視点を持ってると思うんですけど。
それとは少し違うような。

自分が義務教育受けてたときって死とか差別とかってタブーやって。
ダメよって教わりながらも腫れ物を触るように慎重に隠されてたんです。
でもそれがもっと身近にころがってる感じ。
もう全部知ってるしっていう。


前述のように大江健三郎の作品は初めてで、他の作品について全く知らんのですけど。
長編を読んでみたいなという気になりました。
ちなみに今はアンドレ・ジッドの「狭き門」という本を読んでいます。
この人もノーベル文学賞作家です。
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| 【2009-02-19(Thu) 02:29:01】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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