プロフィール

ジョニー

Author:ジョニー

読書と音楽とお笑いを愛する男。
大阪生まれの大阪育ち。
大学入学より首都に移住し、現在は大学院生。
ジェネレーションって何だ?

アクセスカウンター
ランキング


フリーエリア


スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | 【--------(--) --:--:--】 | Trackback(-) | Comments(-)
石川啄木 その3
石川啄木の一握の砂を読んでると、色んなことが頭に浮かぶ。

それは美しい風景じゃなくて。
自殺した友達の顔とか、仕事で病気になった人のこととか。
秋葉原の殺人事件の犯人の顔も。

それはたずん啄木が苦しみを歌にしてるから。
現代人は誰しも少なからず感じてるようなストレスや孤独なんかを。

芸術や文学ってのは相手に共感することやと思う。
苦しみを共感する。
これはものすごく大事なことなんかもしれん。

啄木の苦しみに救われるよ。
少なくとも自分だけが不幸じゃないって分かる。

秋葉原の事件の犯人は自分が世界で一番不幸やと思ってたんやろうか?
全ての不幸を他人のせい親のせいにして。
その不満の矛先を全く罪の無い人たちに向けて。

でも、こういう考え方の人はけっこう多いと思う。

人間はもっと分かり合えるはずやのに。
自分のことばっかりでお互いを知ろうとない。

こんな時代やからこそ、過去の人たちが残した苦悩や葛藤を知るべき。
現代の日本に生まれたことを幸せに思えるようにならないと。

過去の人に共感できるんなら、現代に生きる人同士が分かり合えんはずはない。
スポンサーサイト


| 【2008-06-13(Fri) 23:45:48】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。