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ジョニー

Author:ジョニー

読書と音楽とお笑いを愛する男。
大阪生まれの大阪育ち。
大学入学より首都に移住し、現在は大学院生。
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はやくいって
サタミシュウのはやくいってを読み終えました。

前作までの登場人物たちのその後の姿がオムニバス型式で描かれていました。
それぞれの話は短いんですけども。
奴隷の目線で書かれたものもあれば、女王様目線ものあります。
いろんな目線で書くことで、ご主人様(女王様)と奴隷の関係性がよりはっきりしてたように思います。

縄で縛ったりとか鞭で叩く様なハードなプレイはほとんど無かったんですけど。
その代わりに、主従関係という名の信頼関係が丁寧に描かれてたので、
SMの世界にどっぷり入っていけました。

SMをセックスのプレイとしてではなく、生き方として捉えてるのがステキですね。
この点がそこらへんの官能小説と違う所なんかなと思います。
青春SM小説と呼ばれるものナットクです。

前作の「おまえ次第」はコメディーっぽくてちょっとがっかりやったんですけど。
今回の「はやくいって」は青春群像劇って感じでよかったです。
これまでの話を知らなくても十分に楽しめる内容やと思います。
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| 【2009-03-01(Sun) 21:44:59】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
サタミシュウ 「はやくいって」
昨日サタミシュウの新刊が出ました。
さっき買って来たばっかりなんですけど、すごく楽しみです。
これまでの3作が好きやから、かなり期待しています。

特に一作目の「私の奴隷になりなさい」は最高です。
クライマックスのご主人から卒業する場面は感動しました。
そしてラストに完全にやられました。

この作品はSM小説なんですけども。
プレイの内容もさることながら、ご主人様と奴隷の関係性が見事に描かれています。
そこが他のSM小説と違うところでしょう。

2作目の「ご主人様と呼ばせてください」3作目の「おまえ次第」も良かったんですけど。
私の奴隷になりなさいと比べると少し劣ります。
バックトゥーザフューチャーの2と3みたいな感じです。

4作目は「はやくいって」というタイトルです。
どんな内容なんでしょうか。

表紙は加藤ツバキという人です。
前作までは3作とも大沢優香やったんですけど。
今回から変わったんですね。
個人的には大沢優香のほうが好きやけど。
この加藤ツバキって人も綺麗な人です。


サタミシュウのこのシリーズはけっこう女性にも人気があるみたいですね。
本屋で普通に平積みしてあります。

サタミシュウってのはものすごく有名なベストセラー作家のもう一つの名前らしいです。
どうりでただのエロ小説じゃないわけです。

正体については重松清説とかいろいろ噂されてますけど。
もしほんまに重松清やったとしても、それを知ってしまうと素直に興奮できひんくなるので。
謎は謎のままでいい気がします。

| 【2009-02-26(Thu) 23:42:37】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
なるほどの対話
新潮文庫に「なるほどの対話」という対談集があります。
作家の吉本ばななさんと心理学者でカウンセラーでもある河合隼雄さんの対談をまとめたものです。

これは最近読んだ中でも1番といって良い位のおもしろい本です。
もともと対談集が好きなんですけども。
特に河合隼雄さんの対談はおもしろいんです。

そしてこの「なるほどの対話」はすごくいい。
河合隼雄さんってのはすごい聞き上手なんやろうね。
そして話し上手でもあるっていう。
まさに対談にうってつけな感じです。


吉本ばななさんも昔好きで良くよんだんですけど。
でも好きな本と好きじゃないのがはっきり別れるような作家でした。
この対談を読んで吉本ばななさんの表現したいことについて理解が深まりました。
そして好きじゃなかった話についても好きじゃない理由がわかりました。
まぁなんとなくなんですけど。

やっぱり河合隼雄さんの対談はすごくいい。
質問とかコメントがすごくいい。
質の高い会話をする技術を学ぶのにうってつけです。

| 【2009-02-20(Fri) 00:47:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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